ガソリンを入れる
さあ、レンタカーで最大の問題、車にガソリンを入れます。
ガソリンを入れないと車は走れません。
オーストラリアのガソリンスタンドはセルフ方式です。
ガソリンスタンドには必ずコンビニのような店が一緒にあって、
セルフと言ってもお金はこのコンビニの店に行って支払います。
さあ、一大決心をして、ガソリンスタンドに車を侵入させます。
給油機の前に車を止めたら、給油機に向います。しかし、給油機の操作方法は給油機に
英語で書いてある説明を読まなければわかりません。
事前に給油方法をネットで調べて行ったのですが給油機の操作方法はありませんでした。
日本でもそうでしょうがスタンドごとに違うのです。
だから使い方の説明を読まなければどうしようもありません。
必死で読みます。まあ、なんとかなるもんです。
どっかのボタンを押して給油しろと書いてあるようです。
（この説明を写真に撮っておけばよかったのですが、そんな余裕はありませんでした）
で、そのボタンを押して、ノズルを車の給油口に差し込みハンドルを握るとガソリンが
出てきました。まずはホッとします。
給油機の操作方法は日本のよりはるかに簡単に出来ていると思います。
日本のだったら、満タンか容量を指定するのか、支払いはどうするのか、何かの割引を
使うのか、など、ややこしい操作が必要ですがオーストラリアは給油を開始するための
ボタンが一つあるだけでした。
満タンになったら次は支払いです。
給油機の上に給油機の番号が書いてありますからその番号を覚えて店に入って行きます。
レジの所にいる人に給油機の番号を言います。ほかに何も言いません、
給油機の数字を英語で言うだけです。
するとレジの人が何かを操作したら金額が表示されました。レジの人も何か言いましたが
聞き取れません。ともかく表示された金額を支払えるお金を出します。
レジの人がお釣りをくれて、それでおしまいです。
店を出ると車に乗ってさあ出発です。
ガソリンの給油は無事終了しました。満タンですからしばらくは安心です。
STOPおじさん